奇跡のような数字は、またもやTmallが叩き出しました。
わずか1日の売上で約1兆7617億円。
うち、モバイルからの売上は約1兆2100億円で、全体の約7割近くを占めました。
途中経過の画面キャプチャですが、やはり日本からの輸入品が大人気のようです。
カラクリはこう。
ユーザーが目を疑うほどの大幅割引で話題性を作り、とにかく来店してもらいます。
その後もお店を回遊してもらえるよう、まずはお店の存在をしってもらうためのプロモーション活動の一環なんですね。
当社の現地スタッフも今回のオンライン爆買に参戦したようで、その購入品の写真を送ってもらいました。
ちなみに、スタッフは20代後半の子供がいる女性です。
子供向けを中心にファッション、おもちゃなどの雑貨や日用品を購入していましたが、日本製商品はおむつしか購入していませんでした。
聞くところによると、日本製の商品は非常に人気が高いのですが、出ている商品の種類がまだまだ少なく需要を満たせていないようでした。
やはり、今も変わらず日本製品需要に応えられるチャンスが中国にはたくさんあります。進出する価値ありですね。
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