【FREE No-Rush Shipping】アマゾンの「そんなに急がない配送」でお小遣いがキックバックされる
米国や英国のアマゾンではプライム会員向けに「FREE No-Rush Shipping」という配送オプションがあるのをご存知でしょうか？ 「FREE No-Rush Shipping」とは、まさに読んで字のごとく、’’急...
【京東】物流網の一般開放に続き、送料値上げ。94億元の赤字を奪回する施策着々と
12月1日、京東商城の送料規定に大きな改変がなされました。端的に言えば、京東商城（JD）で商品購入した際の送料が値上がりします。 京東商城は会員によってランク分けされており、一般会員、ブロンズ会員、シルバー会員、ゴールド...
中国金融最大手の平安集団が目指す全く新しいECプラットフォーム戦略とは？
昨今、アリババグループや京東グループなどの大手ECプラットフォーム企業が金融サービス事業を展開する中、逆に中国の金融業界の巨人「平安集団」がEC事業に本格参入です。 先日、平安集団が運営するオンライン決済サービス「平安壱...
ダブル11とダブル12の決定的な違いとは？アリババとアリペイが進めるオフライン戦略
ダブル11（独身の日）キャンペーンが11月11日に終わりましたが、早くもダブル12がもうすぐ始まります。ダブル12は今年で6回目となります。 ※2016.12.12更新：2016年ダブル12の結果はコチラ↓↓ 国慶節を超...
2016年ダブル11で最もお金を使った都市ランキング
今年のダブル11（独身の日）も大変盛り上がりましたね！ さて、Tmallは今年のダブル11に関して以下のような統計を発表しています。少しザックリな数値ですが、今後の越境EC進出に参考になると思います。ご一読下さい。 最も...
ブラックフライデーが今後の中国越境EC市場に与える影響
先日、中国越境EC大手の洋碼頭（YMT）のブラックフライデーキャンペーンについて書きました。 中国越境ECに出店する企業にとって、ダブル11あるいはダブル12こそが中国における最大の商機ととらえる企業が多いですが、今後は...
中国国務院が進める店頭小売業界の構造改革とO2O戦略
1207億元という数字。 ダブル11は結果として、Tmallに途轍もない売上をもたらしました。昨年の912億元を優に超え、新記録を樹立。ついに中国EC業界は「1000億元時代」に入ったのです。これほどまでに優秀な成果をあ...
赤字でもダブル11に参加し続ける中国現地ベテラン出店企業の思惑とは？
2016年のダブル11が終わりました。アリババのTmall（天猫）プラットフォームでは、今回の24時間で1207億元（約1兆8105億円）の総売上高となり、2015年の912億元を遥かに超え、今年も世界記録を更新しました...
洋碼頭（YMT）が2016年も「グローバル・ブラックフライデー・フェスティバル」を開催
先日のダブル11（独身の日）は今年も盛大でしたね。日本ではダブル11は認知されてきましたが、ブラックフライデーはどうでしょうか？ダブル11に次ぐ最も大きなイベントのうちの1つだと筆者は考えています。 ブラックフライデーは...
越境EC輸入新制度さらなる延長を発表。2017年5月から2017年末に再延期
2016年5月11日、中国国務院より公示があった越境EC輸入に関する管理規制が、2017年5月までの約1年間においては延期されることになったのは周知の事実ですが、本日2016年11月15日午前9時過ぎ、新たな動きがありま...